今年もコロナの影響で多くの花火大会が中止となってしまいました。
一方で、一部の花火大会は3年ぶりに開催となったところもちらほらとあります。
東京のど真ん中で開催される神宮外苑花火大会もその一つです。
目次
会場は3つ
神宮外苑花火大会は3つの会場があります。
- 神宮球場
- 秩父宮ラグビー場
- 軟式球場
花火の打ち上げ場所は開催年によって異なりますが、
2022年の打ち上げ場所は「明治神宮第二球場」です。
3つの会場で一番おすすめは、神宮球場です。
打ち上げ場所から近く、公式ホームページのチケット情報をみても一番最初に紹介されています。
花火の打ち上げ前にアーティストによるライブも行われるので、ライブを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
有料のチケットを買わないと近く観覧できない
2022年は、コロナ感染対策のこともあり、チケットを持っていない方は周辺での観覧ができません。
これは、公式ホームページでも記載されています。
周辺の施設である「国立競技場」や「明治公園」などは立ち入り禁止となっております。
花火を観覧したいという方は、必ずチケットを購入しましょう。
神宮球場のチケットが追加された
神宮外苑花火大会といえば神宮球場をイメージされる方も多いと思います。
そういうこともあり、やはりチケットは一番競争が高く、チケットが売り切れの状況が続いていました。
しかし、8月6日(土)から神宮球場のチケットが追加販売されることになりました。
神宮球場のチケットでも、特に人気が高い「スタンドS席」も販売されておりますので、気になる方は早めに確認してみてください。
なお、チケットはチケットぴあで販売されています。